ポイント
不適切な懸念投稿を早急にAI判定
誹謗中傷などのユーザートラブル投稿をAI検出し、該当ユーザーに再考アラートします。
コミュニティ特化型データにより高性能な判別を実現
幅広いサービスジャンルの過去データと、継続的メンテナンスで高性能AIフィルターを提供します。
ユーザー投稿の行動変容を見える化
再考アラートの効果測定と、該当ユーザーの行動変容を分析します。
料金・プラン
利用料金
サービスの背景
どんなサービス?
matteは、ユーザーに気付きと再考機会を与えるAIサービスです。 SNS、掲示板、レビュー、ゲームサイトなど、コメント機能を含むサイト運営者向けに「matte」を提供し、ユーザーのリテラシー向上に貢献いたします。
なぜこのサービスを立ち上げたか
今年(2020年)は国内外ともに、ネットの誹謗中傷問題が話題になりましたが、多くの方々が誹謗中傷の被害にあっているのが現状です。
対策として「投稿制限やペナルティの強化」が考えられますが、表現の自由が失われ、ユーザーの萎縮に繋がる可能性があります。
そこで、私たちは別のアプローチである「ユーザーのリテラシーの向上」が、
ネット社会、サイト運営会社、ユーザーの三方にとって良い世界が作れると考えました。
また、私たちは投稿監視や通報対応の有人モニタリング業務と、カスタマーサポート業務を10年近く提供しており、その経験やノウハウを活かした「AIモデル」が提供可能であることから、再考アラートのAIサービス「matte」を立ち上げました。
誰の課題を解決するのか
<顧客ターゲット>
コメント機能を含むコミュニティサイトの運営会社(サービス責任者様、CS担当者様)
<課題>
・ガイドラインでは罰せない「ユーザー間トラブル」があり、対応に困っている。
・違反者の悪意ある/なしの判別ができない。
・投稿削除の理由がユーザーに伝わないため、問い合わせ工数が増える。
・サービスの発展とともに、投稿監視業務や問い合わせ業務の工数が増える。
・現行の監視体制では、NG投稿に対して、後手に回っている。
・投稿監視をしたいと思っているが、そこまでコストがかけられない。
・再考アラート機能の実装を考えているが、判別フィルターの作成とメンテナンスにコストが取れない。
実現したい世界
多様化するコミュニケーションサービスやソーシャルメディアは、情報と知恵の時代といわれる現在において、新しい大いなる価値を生んでいます。
しかし、ときに、新たなコミュニケーション手段によってもたらされた「つながり」が、今までにない問題を生み、それが社会問題のような大きな課題に発展することもあります。
そのような、「つながり」によって生じる、新たな課題の解決に貢献することで、私たちは、「つながり」が「よろこび」であり続けられる世の中に資する存在でありたいと考えています。
その中で再考アラートサービスの「matte」は、問題の懸念があるユーザーに対してリアルタイムフィードバックを行い、ユーザーに気づきを再考機会を提供いたします。
運営者より
トライアル導入企業を募集しております!
また、サイト運営者会社の担当者様を紹介いただけると幸いです。
運営会社
アディッシュ株式会社
代表者
代表取締役 江戸 浩樹
設立
2014年10月1日
資本金
231,623,600円(2020年4月30日現在)
所在地
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル8階