アイカサ

 傘のシェアリングサービス。 どこでも借りられて好きなところで返せます。

ポイント

いつでも使える傘のレンタルサービス

傘を持ち歩かずに好きなところでレンタルして好きなところで返却出来ます。手ぶらでお出かけが可能&急な雨にも対応!

24時間70円で利用可能

24時間70円で使えるのでビニール傘より経済的

環境に優しいシェアエコノミー

カサをシェアすることでビニール傘の使い捨てを解決!エコに繋がる!

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料金・プラン

通常プラン

24時間70円(1本あたり)

使い放題プラン

月額280円

サービスの背景

どんなサービス?

「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴。現在は、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、福岡、岡山、愛知などでの展開を合わせて、スポット数約800箇所​。アイカサ公式LINEと公式アプリの登録ユーザー数は合計16万人超えを達成。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし使い捨て傘ゼロを実現する社会づくりをミッションにしております。

アプリ登録はこちらから https://mobile.i-kasa.com/download

なぜこのサービスを立ち上げたか

代表取締役 丸川照司

代表の丸川が18歳のころ、認定NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹さんの本を読んでソーシャルビジネスに興味を持ち、「まだ解決されていない社会問題を解決する仕事をしたい」と思うようになりました。大学では経済学を学んでいましたが、興味が持てなくて退学し、新興国のビジネスに興味を持っていたので、マレーシアの大学に留学しました。

マレーシアでは、タクシー、車、自転車、傘までも、シェアリングエコノミーが浸透していてすごく面白いと思いました。その頃(2017年)、メルカリやDMMがシェアリングエコノミーに参入すると報道発表していて、日本でもシェアリングエコノミーが一気に広がる予感がありました。

「どうせなら、まだだれもやっていないことをやりたい」と思い、まだ日本ではだれもやっていなかった傘のシェアリングサービスをビジネスにしようと考えました。傘はよくなくすものだし、必要な時に限って持っていないので欲しいわけではなく""仕方なく""ビニール傘を買う。そして家にはそんなビニール傘が何本もたまっている。そういう状況を変えたいと思いました。

ターゲット層

住宅地から都市部の移動が多くスマホに慣れ親しんでいて便利な生活が送りたい層。

どんな課題を解決するのか

・急な雨の日の移動で傘がない不便さの解消。
・壊れやすく愛着がなくすぐに消費してしまう使い捨て傘の購入の経済的負担の解消。
・雨の日に行動が制限され経済活動が落ちる地域の活性化と店舗のおもてなし。
・年間およそ8000万本使い捨てられているビニール傘による環境負荷の改善。

他にはない独自の価値

・スマホ一つで好きな場所で借りてどのスポットでも返せる。
・オンライン決済で現金のやり取りがない。
・傘にICチップがついており傘のシステム管理ができる。
・傘自体が広告面となり、色々なデザインの傘が楽しめる。
・アプリと連動し、天気通知やクーポンなどが受け取れる。
・傘自体が骨一本から修理できるリペアブルな傘で使い捨てる事がない。

実現したい世界

傘をシェアする時代を作りたい

チーム

代表取締役:丸川照司、取締役:黒須健、CTO:増田誠、COO:勝連滉一、営業顧問:古堅哲、他

起業する方へ

起業は大変ですが、何もかもやり方次第です!色々な試行錯誤を繰り返し、達成できる事があります。一緒に頑張りましょう!

アイカサからのメッセージ

便利でエコな傘のシェアリングサービス「アイカサ」をぜひ一度使ってみてください。天気予報も気にせず、雨がやんだら手ぶらで移動できる快感を皆さんに一度は味わってもらいたいです。一度使うとその便利さに感動する事間違いなしです!

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運営会社

株式会社Nature Innovation Group

設立

2018年6月19日

代表者

丸川照司

所在地

151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目1番10号代々木中央ビル402

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