Engineerforce

 エンジニア向けの見積もり支援システムです。独自のAIモデルに基づいて、開発にかかる工数を自動で計算します。

ポイント

AIが開発に必要な工数を計算

今まではエンジニアが手作業で見積もりを作成しておりましたが、本製品を使用することで客観的な工数がわかるようになります。

ユーザーフレンドリーなUI/UXを実現

円グラフやガントチャートで工数の比率やスケジュール工程も表現するため、お客様への説明はもちろん、社内での会議でも活躍できます。

過去の データも参照が可能

昔作成したデータを遡って確認することができます。それにより社内でのナレッジが蓄積され、データの有効活用が可能になります。

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料金・プラン

利用料金

定額制
※お見積り

サービスの背景

なぜこのサービスを立ち上げたか

私は新卒として東証一部上場の富士ソフト株式会社に入社した後、フィンランド企業であるQt Companyに転職をしました。

外資系企業は効率を求めるため、多くのツールを導入しておりましたが、見積もり作成という点においてはエクセルで作成しておりました。日本企業も外資系企業も共にエクセルで作成されていたため、もしかしたら世界中でエクセルが主流なのではと考え、調査を進めました。

その結果、ほとんどの企業がエクセルで作られていることがわかりました。見積もり作成は非常に大変でエンジニアの方も苦労する部分であるため、これを解決したいと考え、製品開発を着手しました。

誰の課題を解決するのか

見積もりを多く作成しているSIerの方々および外注を行うメーカーの方々になります。

どんな課題を解決するのか

IT業界ではプロジェクトの成功率は約3割と言われており、その多くは見積もりの失敗が起因と言われております。その結果、多くのエンジニアは残業を強いられ、大変な思いをしております。その課題について是正をしていきたいと考えております。

他にはない独自の価値

AIモデルを活用して、見積もり工数を弾き出すという点になります。類似サービスはありますが、AIモデルを取り入れて見積もり作成まで一貫して行えることは当社の強みになります。

実現したい世界

エンジニアの方が幸せに働ける世界を実現したいです。その意思を表明するためにEngineerforceという会社名にしました。

チーム

現在フロントエンド、バックエンド、データサイエンティスト、UI/UXデザイナーが在籍しており、6名体制で開発を進めております。

起業する方へ

「まずはやってみる」行動は雄弁だ

運営者より

弊社は永遠の課題と言われていた見積もり作成に一石を投じるスタートアップです。エンジニアの方々、ぜひ応援の程よろしくお願いします。

運営会社

株式会社Engineerforce

代表者

飯田佳明

設立

2020年8月4日

資本金

200万円

所在地

東京都渋谷区宇田川町16-8 渋谷センタービル3F

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