OutputStock

 学びはアウトプットするまでが学びです。従業員教育としての読書の効果を最大限に発揮するために組織単位でアウトプットを管理できるサービスです。

ポイント

読書記録が簡単に管理できます

運用面でルールや工夫が必要で難しかった組織における従業員教育目的での読書記録の管理が簡単にできるようになります。

読書による学びがより深まります

他のユーザーのアウトプットを見ることができるので、自分では気付かなかった視点が得られたり自分にはない価値観に触れることで新たな気付きを得られて、より深い学びへと繋がります。

会社の蔵書管理ができます

休憩室にある本棚にどんな本があるのか分からない、誰が読んでいるのか分からない、読んでほしい本とそうでない本の区別が付かない、といったせっかくの本棚がただの物置になっている問題を解決します。

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料金・プラン

利用料金

現在無料

サービスの背景

なぜこのサービスを立ち上げたか

元々はshelffという紙の本のサブスクサービスを運営していたのですが、法人向けに営業をしている中で、
・本は既にたくさんあるから本自体は要らないけどアウトプットを管理する機能だけは使いたい
・新入社員に対して課題図書を提示しているがアウトプットを管理できていない
といった声を聞くことが多く、アウトプットの機能だけを切り出してOutputStockをリリースすることにしました。

ターゲット層

使ってもらいたいのは従業員教育に読書を採用している法人です。

どんな課題を解決するのか

個人的な経験として部署単位で読書を従業員教育に役立てることはできていたものの、法人単位で教育として意味を成しているのをほとんど見たことがない・聞いたことがないという状態でした。

部署単位なら、各人がどういう本を読んでいるのか把握できるし、アウトプット内容の把握もアウトプットを朝会やミーティングの中でメンバーに共有することも比較的容易です。
それが組織全体となると途端にできなくなり教育として意味がないものになります。
この部署と組織という管理単位の違いから生じる、
・誰が何を読んでいるのか
・アウトプットができているのか
・どういうアウトプットをしているのか
・アウトプットを共有できているのか
といった課題をOutputStockは解決します。

他にはない独自の価値

従業員教育として読書を本気で取り組んでもらえてその効果が最大限に発揮できる仕組みを提供していることが独自の価値です。

実現したい世界

OutputStockを通じて、本来やりたいことがやれるように、読書をすることでしょうもないことで頭を悩ます時間を減らせられれば良いと考えています。

チーム

私1名です。プログラマからキャリアをスタートし、その後経営企画転身。2019年に今の会社を設立しました。

起業する方へ

補助金や融資など知らないだけで手厚い支援が国や自治体から受けられるので、まずはチャレンジしたら良いと思います。ダメでもサラリーマンに戻れば良い話です。

メッセージ

まずは試しに使っていただいてご意見いただきたいです。

運営会社

株式会社Swandive

代表者

吉村恭輔

設立

2019年5月21日

資本金

100万円

所在地

東京都江東区豊洲3-6-8

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