Osusowake

サービスの背景

なぜこのサービスを立ち上げたか

飲食業界に従事してきて、食べ物は余れば捨てるという事が当たり前の業界で過ごしてきました。
そして、他業界や多くの人から「食べ物を捨てることはもったない」と指摘され続けてきました。
しかし、食べ物を捨てる側に従事してきて分かったことは、捨てたくて捨てているんではない事。そして捨てる以外の選択肢が無いこと。
これが、日本で起きているフードロスの根本的原因であると考えました。
そこで、まずは一次産業から捨てない選択肢としてOsusowakeという新たなサービスを広め、今後日本国内で仕方なく食べ物を捨てている全ての業界に捨てない選択肢に廃棄物に新しい価値を見出だせるサービスとして普及させていきたいと考えています。

ターゲット層

消費者：子育てをする30代〜40代の女性
掲載者：30代〜40代のデジタルリテラシーの高い比較的若い農業従事者

どんな課題を解決するのか

「ロスを、お得に、削減する」がOsusowakeのキャッチコピーです。
このロスとは、フードロスだけでなく、子どもたちが食べ物が無い、貧困などの理由で将来に対してのチャンスロス、環境破壊による自然の損失など、幅広い""ロス""を削減する一翼を担うサービスでありたいと考えています。

他にはない独自の価値

タダで野菜を販売し送料まで無料。

実現したい世界

「食」に関わる全ての業界で、まだ食べれるのに廃棄を選択するしかない今の日本に、新しい選択肢を提供したいと考えています。

消費者のECに対しての潜在的な問題である送料の高さと手に取って物を見ることができない不安
作り手は自信を持って作っていても、写真１枚では伝わらない課題
この双方の課題や問題点を廃棄するはずであった食材を宣伝素材(試食品)として新しい価値を生み出し、泣く泣く廃棄していた食べ物に捨てない新しい選択肢を与える事で、新しい需要と供給のサイクルを生み出し、生産者、消費者双方にとってメリットがありながらも、日本の社会問題を解決する日本の新しい販売スタイルでありたと考えています。

チーム

前職は飲食店で統括マネージャーや店長を行ってきた者が、フードロスに対して解決策を見出すべく立ち上がりました。

起業する方へ

知るは一時の恥、知らぬは一生の恥。私の座右の銘です。失敗して知ることは数知れません。失敗を恥と思わず、果敢にトライして欲しいです。

メッセージ

規格外野菜や販路で困る農家さんをご紹介してください！！