ポイント
加入保険情報をアプリで一括管理
保険の内容がわかる書類を撮影するだけで、自動で見える化!
請求できる保険に気づく仕組み
あなたの加入保険の中から請求できそうな保険をレコメンド!
いざというときに家族が代わりに請求
QRコードを読み取るだけでカンタンに家族と共有!
中立の立場
私達は保険を販売する事業をしませんので、保険商品をご案内することはございません。
料金・プラン
保険簿アプリ(個人向け)
保険簿forBusiness
サービスの背景
なぜこのサービスを立ち上げたか
2011年の東北震災後、当時大学生だった弊社CEOの井藤はボランティアで宮城・岩手を訪れました。
そこで、津波で街が流された光景を目の当たりにし、「有事において、保険金の請求は難しい」「潜在的な保険の請求もれは多い」という問題意識を持ち、加入保険情報の一元管理ツールの構想に至りました。
その後井藤は、生命保険・損害保険の営業・実務の経験、システムエンジニアを経て2018年10月に株式会社IBを設立しました。
誰の課題を解決するのか
日本の保険会社で保険契約をしているすべての方。
保険に加入しているお客様に、保険本来の価値を提供したいと望むすべての保険事業者。
どんな課題を解決するのか
保険の請求もれとは、「保険加入者自身が、請求できるはずの保険に気付けず、そもそも請求をしていない」ということです。
我が国において、保険の請求もれは年間に1.6兆円発生していると推定しております。
その結果、「治療をあきらめて亡くなった」とか「負わなくて済んだはずの経済的な負担を負った」といった悲しいことが起きています。
弊社は、この命に関わる重要な社会課題の解決を目指します。
他にはない独自の価値
弊社は、保険を販売する事業に手を出さず、顧客基点のプラットフォーマーとして業界のど真ん中を狙っています。
弊社が目指している2030年の消費者体験は、保険加入後のあらゆることがワンストップで完結できる世界です。
保険の販売をキャッシュポイントとすると、保険会社や保険代理店の競合になります。
一方で、保険の請求や保険加入後のアフターフォローなど、保険事業者の非競争領域におけるDXに貢献することで、あらゆる保険事業者と協力することが可能となります。 しかも、保険業界全体が顧客本位に転換しつつある今、我々はとことんユーザーメリットのある仕組みを創り上げることで、結果として、保険事業者とユーザーがWin-Winとなる価値を提供できるのです。
このように、保険業界の皆さまと協力することで、「保険の請求もれをなくす」というミッションの実現を目指しています。
実現したい世界
保険の請求もれをなくす。
チーム
CEO:井藤健太 CTO:下岡優斗 他
起業する方へ
新たな価値を創造するチャレンジに敬意を表します。
運営者より
【「保険簿」アプリについて】
保険簿アプリは、保険の請求もれを防ぐ目的でコンシューマーに無料で提供している加入保険情報の管理アプリです。 保険簿アプリでは次のような仕組みで保険の請求もれを防いで参ります。
①カンタン登録
保険契約内容がわかる書類を撮影するだけでデータ化・見える化し、あらゆる契約を管理できるようになります。
②請求診断
「ケガをした」「車が壊れた」など思い当たる項目を選択すると「請求できそうな保険」が瞬時に表示されます。
③請求勧奨
「そんなことも保険金を受け取れるの?」という気づきを提供するため、「よくある請求もれ事案」を配信します。
④家族と共有
いざというとき「家族がどの保険会社に契約しているかわからない!」ということを防げます。
⑤かかりつけの保険担当者と相談
信頼している担当者と、加入保険全体を踏まえた相談が簡単にできるようになります。 https://www.hokenbo-ib.com
【「保険簿forBusiness」について】
保険簿forBusinessは、保険事業者に提供しているSaaSです。 コンシューマーの「保険簿アプリ」と連携することで、顧客の加入保険を一緒に参照できるだけでなく、チャットでの相談対応が可能になります。 https://www.hokenbo-ib.com/hokenbofb
保険の請求もれという命に関わる社会課題を、皆様に知っていただきたいので、ご協力いただけると幸甚です。
運営会社
株式会社IB
代表者
井藤 健太
設立
2018年10月29日
資本金
100万円
所在地
〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-30-5 ニュー池尻マンション201号室