ホーム / PRサービス

自分の居場所を作るためのオンラインコミュニティ「いつでもおかえり」は、より良い快適性と安全を届けるため、スマホアプリをリリースします!

株式会社祭(所在地:東京都渋谷区、代表:清水 舞子、以下「弊社」)が運営する自分の居場所を作るためのオンラインコミュニティ「いつでもおかえり」は、ユーザーへ快適性と安全性を届けるため独自のスマートフォンアプリを開発し、10月中旬にリリースいたします。
詳細は以下の通りです。

自分の居場所を作るオンラインコミュニティ「いつでもおかえり」とは

「いつでもおかえり」(以下、「いつおか」)とは、弊社が2020年4月にSlackでスタートした「自分の居場所を作るためのオンラインコミュニティ」です。このコミュニティでは、匿名のユーザ同士でやりとりするための部屋をテーマごとに用意しており、雑談から普通は言えない弱み、聞いてほしい頑張りなど、自由に投稿することができます。そして、それに対してユーザーは暖かい反応を返すことができます。

Slack版いつでもおかえり画面1
Slack版いつでもおかえり画面2Slack版いつでもおかえりの様子
設立するきっかけとなったのは、新型コロナウイルスの影響による外出自粛要請等によって、暮らし方や働き方の変化により心の調子を崩す方が大勢出てきたことです。特に「居場所がない」方々が苦しい思いをしています。しかし、オンライン上で悩みなどを吐露するにも、度々SNS上で巻き起こる炎上や心ない誹謗中傷などの出来事も起こっていて、安心して悩みが共有できる場所が少なくなりました。

そこで、「オンライン」でありながら「なんだかしんどい」「がんばっても上手くいかなかい」「なんとなく居場所がない」という悩みをそっと吐き出せる場所の必要性を感じ、会員制コミュニティとして「いつおか」を立ち上げました。現在は発達障害になやむ方や、主婦やママさんなどを中心に毎日盛んに励まし合いが生じています。

また、2020年7月にはクラウドファンディングサイト「GoodMorning」にて運営資金を募るクラウドファンディングに挑戦し、延べ132人から約100万円超の寄付が集まるなど高い注目を得ております。

※クラウドファンディング詳細はこちら

株式会社祭 代表清水(左)とメンバー植田株式会社祭 代表清水(左)とメンバー植田

独自アプリについて

これまで3ヶ月間、「いつおか」はSlackにて試験運用を行い、ユーザーのニーズや反応などを調査しました。その結果、登録会員が増加して100名を突破し、ユーザー同士の交流も盛んになっています。しかし、Slackではカスタマイズ性が低く、ユーザーの要望に応えられない機能もあります。そこで、より快適で価値ある体験を提供するため独自にスマホアプリを開発・リリースいたします。
独自アプリは以下の機能を持っています

  • 嬉しいこと、悲しいこと、寂しいことなどの日々の感情を投稿する機能
  • 自分のことや好きなテーマに関する投稿部屋を作成する機能
  • 寄り添う意志の表現が豊かなスタンプをつけることができる機能
  • など

アプリ画面イメージ開発中のスマートフォンアプリ画面イメージ

会社概要

商号 : 株式会社祭
代表者 : 代表 清水 舞子
所在地 : 〒1150-0013 東京都渋谷区東3-21-2
設立 : 2015年2月
事業内容: ソフトウェアサービスの企画・開発
資本金 : 776万円
URL :https://matsuli.jp/